当研究室は令和2年3月に前任の中島教授がご退職され、4月に新たに石橋教授を迎え、新体制でスタートしました。研究内容は、感染症(プリオン病)や難治性疾患(がん・認知症)について、発生機序の解明や関連分子の機能解析を行っています。細胞レベルから病態モデル動物を用いた研究まで、基礎研究で得られた知見を基盤に、新たな治療法や医薬品の臨床応用を目指しています。当研究室は、責任感と主体性のある積極的な人材育成を目指しており、当研究室の研究にご興味のある方はいつでも研究室までお越しください。
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研究テーマ
1.感染症に関する研究(プリオン病)
2.免疫制御分子の探索
3.モノクローナル抗体の作製と臨床への応用
4.難治性疾患のための核酸デリバリーに関する研
5.再生医療のための細胞シート作製に関する研究
6.神経変性疾患モデル動物の作製と新規治療法開発
スタッフ紹介
※メール送信時は@マーク以下を貼り付けてください。
教 授 石橋 大輔 [博士(薬学)] dishi ※ @fukuoka-u.ac.jp
准教授 細川 雅人 [博士(医学)] hosokawa ※ @fukuoka-u.ac.jp
助 教 西中川 拓也 [博士(薬学)] tnishi0703 ※ @fukuoka-u.ac.jp