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卒後教育
はじめに
医療技術の急速な進歩と社会のニーズの変化に伴い、薬剤師には常に最新の知識とスキルが求められています。福岡大学薬学部では、卒後教育として、卒業後も継続的に学び成長できる環境を提供しています。これにより、卒業生や薬剤師の皆様のキャリア発展と、サンプルより質の高い医療サービスの提供をサポートできると考えています。
この卒後教育では、卒業生や現役薬剤師の方々のニーズを考慮し、最新かつ重要なテーマを選定した教育講演を、春季(5月)と秋季(10月)の年2回実施しています。これらのテーマは、最新の医療知識の習得や実践的なスキルの向上に焦点を当てており、皆様のキャリアアップに大きく貢献できるはずです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
なお本卒後教育への参加により、研修認定薬剤師制度2単位が交付されます。
・事前に薬剤師研修センターのPECSへの登録と、講座の受付・終了時に、印刷したQRコードの提示が必要です。
・身分証明書・薬剤師免許番号をご持参ください。
・遅刻・早退の場合は受講認定はできません。
これまでのテーマと演題タイトル(過去3年分)
第58回 2022年 5月
テーマ 「抗体医薬品の現状」 演題1 抗体医薬品の基礎知識 演題2 がん領域における抗体医薬品の副作用マネジメント
第59回 2022年 10月
テーマ 「医薬分業の実態を知る」 演題1 覚悟と義務 最近の行政施策から考える、薬剤師の今後 演題2 福岡大学病院における医薬分業の光と影
第60回 2023年 5月
テーマ 「薬剤師のための口腔マネジメント知識学」 演題1 薬剤師だからこそできる口腔ケアマネジメント 演題2 医療のゼネラリストである薬剤師のための口腔知識
第61回 2023年 10月
テーマ 「DX時代に求めれられる薬剤師」 演題1 医療現場におけるデジタルトランスフォーメーションのススメ 演題2 薬剤師を取り巻くDXの現状ー薬剤師の教育から地域医療への活用ー
第62回 2024年 5月
テーマ 「薬物乱用の現状と課題」 演題1 薬物乱用の現状と行政での取り組み 演題2 大麻の最新情報から薬物乱用防止教育を考える!
第63回 2024年 10月
テーマ 「救命救急とチーム医療」 演題1 救命センターにおける多職種が果たす役割 演題2 救急領域における感染症治療とミトコンドリア機能
薬を通して人の為に役立ちたい、その情熱が原点
質の高い専門家としてはもちろん、信頼を寄せられる薬剤師に
福岡大学薬学部〒814-0180
福岡市城南区七隈8丁目19-1福岡大学薬学部
092-871-6631 (内線 2262・2263)
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