<微生物薬品化学>
エイズ・マラリア・結核をはじめとする多くの感染症の克服は、21世紀に持ち越された医学・薬学の重要な課題です。感染症の予防・治療を目的とした新たな手段と戦略の開発が必要とされています。私達は、近年進歩の著しい分子生物学手法を用いたアプローチによって、新たな微生物の機能を理解し、創薬による感染症克服へ向けて、日々研究を行っています。
エイズ・マラリア・結核をはじめとする多くの感染症の克服は、21世紀に持ち越された医学・薬学の重要な課題です。感染症の予防・治療を目的とした新たな手段と戦略の開発が必要とされています。私達は、近年進歩の著しい分子生物学手法を用いたアプローチによって、新たな微生物の機能を理解し、創薬による感染症克服へ向けて、日々研究を行っています。
研究テーマ
有用微生物の薬学的応用に関する研究
【1】有用微生物新規機能の分子生物学レベルでの解明
【2】遺伝子組換えによる有用微生物の創薬化
感染症の伝播とその阻止に関する研究
【1】感染症伝播メカニズムの分子生物学レベルでの解明
【2】感染症伝播阻止薬の開発
スタッフ紹介
※メール送信時は@マーク以下を貼り付けてください。
教 授 鹿志毛信広 [博士 (薬学)] kashige ※ @fukuoka-u.ac.jp
准教授 佐藤朝光 [博士 (医学)] satho ※ @fukuoka-u.ac.jp
助 教 坂本大輔 [博士 (薬学)] dsakamoto ※ @fukuoka-u.ac.jp
〒814-0180
福岡市城南区七隈8丁目19-1
福岡大学薬学部
092-871-6631 (内線 2262・2263)
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