福岡大学薬学部 生体機能制御学研究室

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研究概要

 
 私たちの研究室では、大麻や抗がん剤の副作用(食欲不振,末梢神経障害),生活習慣病(脳虚血,糖尿病),周産期医療,タンパク質凝集と神経変性疾患について行動薬理学,神経科学,分子生物学的手法を用いて病態の解明と創薬開発に向け研究を行っています。現在行なっている研究課題を次に示します。

研究課題

(1) 大麻に関する研究(薬物乱用と医療応用)
 ・大麻成分の精神作用物質Δ9-tetrahydrocannebinol (THC)による異常行動の解明
 ・内因性カンナビノイド類2−AGやanandamideの生理的役割の解明
 ・鎮痛効果と食欲亢進作用に着目した医療大麻に関する研究

 ・一般市民に向けた薬物乱用啓発活動
(2) 抗がん剤の副作用に関する研究
 ・抗がん剤による食欲不振に対する有効な対処療法の探索
 ・抗がん剤による末梢神経障害の機序解明と予防的スクリーニングの探索
(3) 生活習慣病に関する研究 
  ・脳梗塞の病態解明
  ・血栓溶解に着目した新規脳梗塞治療薬の探索
(4) 周産期医療,小児てんかんの研究
  ・周産期における低酸素虚血性脳梗塞(HI)の発現機序の解明と再生医療
  ・小児てんかんの発生機序と脳内チャネル機能の行動学的解析
5) タンパク質凝集と生体機能
  ・プリオン,αシヌクレイン,クリスタリン凝集の仕組みの解明と認知機能障害
  (アルツハ イマー病)および神経疾患(パーキンソン病)との関連について研究

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