福岡大学薬学部  薬化学研究室
研究概要


現代医療で使われている医薬品の多くは、有機化合物であり、そのうち約70%が人工的に手を加えられた合成医薬品である。望む医薬品を得るため、有機合成化学が重要な役割を果たしている。当研究室では、生物活性を有する新規化合物の合成ならびに新規反応の開発を目指している。このように、薬化学研究室では、医薬品開発の基礎的研究を行っている。


【生物活性を有する新規ヘテロ環化合物の合成研究】
1)β-エナミノニトリル類を利用するヘテロ環合成法の開発
2)縮合へテロ環化合物の合成研究
3)ヘテロ五員環化合物を基質とする新しい環変換反応の開発

【特徴ある構造と生物活性を有する新規分子設計に関する研究】
1)悪性腫瘍治療薬の開発を指向した新規分子設計に関する研究
2)真菌症治療薬の開発を指向した新規分子設計に関する研究
3)糖尿病治療薬の開発を指向した新規分子設計に関する研究