占野名誉教授 of web

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 占野廣司教授は平成二十四年三月をもって本学を定年ご退職されました。占野先生は、昭和四十年福岡大学薬学部を卒業された後九州大学大学院薬学研究科へ進学され、九州大学薬学部助手を経て、昭和四十七年に薬学部講師として母校•福岡大学へお戻りになりました。その後、助教授、教授へと昇任され、爾来四十年の永きにわたり薬学教育、学術振興に尽力され、福岡大学の発展に大きく寄与されました。
 この間、昭和五十六年八月から一年間、米国ジョンズ•ホプキンス大学医学部神経内科学教室へ博士研究員として留学され、脳内スフィンゴ脂質代謝と難治性中枢疾患に関する研究を展開されました。さらには、「酵素及びその阻害剤による生体機能の制御機構解明と創薬」、「病態時の薬物代謝研究」、「医薬品の至適投与タイミングの探索研究」「生活習慣病の発症•進展と生体内情報伝達」、「新規白血病治療法の開発に関する研究」など幾多の優れた研究業績を残されると共に後進の指導にも力を尽くされました。平成九年には薬学部長、学校法人福岡大学理事、同評議員に就任され、3期(6年間)にわたり、学部、大学運営にその手腕を遺憾なく発揮されました。学外におきましても、日本薬学会九州支部長、同学会代議員、日本生化学会九州支部評議員としてご活躍になっておられます。また、福岡大学薬学部同窓会の設立にも深く関わられ、評議員、理事、顧問などに就任されてその発展に尽力されました。

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