一般目標シラバスより
到達目標シラバスより
学習方法シラバスより
授業時間外の学習(予習・復習)シラバスより
成績評価基準および方法シラバスより
テキストシラバスより
参考書シラバスより
授業計画シラバスより
履修上の留意点シラバスより
一般目標
 薬学において使用されている機器を用いる分析法の原理とその応用に関する基本的事項を修得する。
到達目標
01.【クロマトグラフィー】クロマトグラフィーを用いて試料を定性・定量できる。
02.【分光分析法】分光分析法を用いて、日本薬局方収載の代表的な医薬品の分析を実施
  できる。
03.【赤外吸収 (IR)】IRスペクトル上の基本的な官能基の特性吸収を列挙し、帰属すること
  ができる。
04.【質量分析法 (MS)】代表的な化合物のマススペクトルを解析できる。
05.【核磁気共鳴 (NMR)】代表的化合物の部分構造を1H-NMRから決定できる。
06.【総合演習】代表的な機器分析法を用いて、代表的な化合物の構造決定ができる。
学習方法
 初日に担当者が実習の内容などについて詳細に説明する。実習中は実習書に従ってデータ測定を行い、小グループによるディスカッション (SGD) を実施して、実習内容に対する理解を深める。最終日は、各種スペクトルを用いてSGDにより化合物の構造決定を行う。
授業時間外の学習(予習・復習)
 その日に行った実習内容を復習しておくこと。また、問題集のCBT対策問題を解いておくこと。
成績評価基準および方法
 各々の到達目標に達しているかどうかを主に実習態度、その他に実習試験で総合的に評価する。実習試験の成績30%、平常点(主に実習態度)70%を目安として総合的に評価する。
 上記の成績評価基準は、原則として全て出席することを前提としている。
テキスト
 実習書と問題集を配布する。
参考書
 日本薬局方解説書 (廣川書店)
 よくわかる薬学機器分析 初版 (廣川書店) 5000円 ISBN 978-4-567-25710-7
 パートナー分析化学U 改訂第2版 (南江堂) 5000円 ISBN 978-4-524-40288-5
 演習で理解する薬学の分析化学 (廣川書店) 3400円 ISBN 978-4-567-25670-4
授業計画
01.実習説明、NMRに関するSGD。
02.中央機器室の装置見学、NMRの問題の解答解説。
03.クロマトグラフィー・紫外可視吸光度測定法に関するSGDおよびデータ測定。
04.旋光度測定法・IRに関するデータ測定およびIR・MSに関するSGD。
05.上記03・04のデータ解析および問題の解答解説。
06.総合演習。
履修上の留意点
 白衣を着用のこと。
 3年次開講科目の「分析化学V」および「生体成分分析学」をよく修得しておくこと。