一般目標シラバスより
到達目標シラバスより
学習方法シラバスより
授業時間外の学習(予習・復習)シラバスより
成績評価基準および方法シラバスより
テキストシラバスより
授業計画シラバスより
履修上の留意点シラバスより
一般目標
 有機薬化学T〜Wおよび創薬化学T〜Vに続いて、医薬品を含む目的化合物を合成するための基本的知識、生体分子の機能と医薬品の作用を化学構造と関連づけて理解するための基本的知識を修得する。
到達目標
01.代表的な官能基の定性試験について説明できる。
02.官能基ごとに代表的な保護基を列挙し、その応用例を説明できる。
03.課題として与えられた医薬品の合成法について説明できる。
04.反応廃液の適切な処理について説明できる。
05.複素環を含む代表的な補酵素の機能を化学反応性と関連させて説明できる。
06.代表的な酵素の作用機構を分子レベルで説明できる。
07.タンパク質リン酸化におけるATPの役割を化学的に説明できる。
08.医薬品に含まれる代表的な官能基を、その性質によって分類し、医薬品の効果と結び
  ついて説明できる。
09.分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造を説明できる。
10.中枢神経に作用する薬、自律神経に作用する薬、知覚神経に作用する薬、などの代表
  的なものについて基本構造を示すことができる。
11.循環器や消化器系に作用する薬、呼吸器に作用する薬などの代表的なものについて
  基本構造を示すことができる。
12.抗炎症薬やアレルギーに作用する薬などの代表的なものについて基本構造を示すこと
  ができる。
13.医薬品と標的生体分子の相互作用について説明できる。
14.定量的構造活性相関パラメーターと薬理作用の関係について説明できる。
15.組換え医薬品、遺伝子治療および再生医療について説明できる。
学習方法
 教科書およびプリントを中心とした板書、OHPあるいはパワーポイントによる講義形式で行う。講義内容を理解しやすくするためには、次回の範囲を予習しておくことが大切である。
授業時間外の学習(予習・復習)
 指定した教科書を事前に読んでおくこと。習った授業内容をノートに整理し、復習しておくこと。
成績評価基準および方法
 定期試験により評価する。
テキスト
 日本薬学会編 化学系薬学T 第2版 (東京化学同人) 2010年
4900円+税 ISBN 978-4-8079-1474-6
 日本薬学会編 化学系薬学U (東京化学同人) 2005年
3600円+税 ISBN 978-4-8079-1455-5
 NEW医薬品化学(増補版) (廣川書店) 2009年 5800円+税 ISBN 978-4-567-46155-9
授業計画
01.官能基の定性試験(山方)
02.官能基の保護(山方)
03.医薬品の合成(山方)
04.反応廃液の処理(冨岡)
05.補酵素の機能(冨岡)
06.酵素の作用機構(冨岡)
07.ATPの役割(丸岡)
08.医薬品に含まれる官能基の分類(丸岡)
09.化学物質の立体構造(丸岡)
10.医薬品の化学構造T(須本)
11.医薬品の化学構造U(須本)
12.医薬品の化学構造V(須本)
13.医薬品と標的生体分子の相互作用(田川)
14.定量的構造活性相関(田川)
15.バイオ医薬品(田川)
履修上の留意点
 今までに学んだ有機薬化学および創薬化学の内容について、よく理解しておくことが望ましい。