一般目標シラバスより
到達目標シラバスより
学習方法シラバスより
授業時間外の学習(予習・復習)シラバスより
成績評価基準および方法シラバスより
テキストシラバスより
授業計画シラバスより
一般目標
 医薬品素材学Tは、薬学教育モデル・コアカリキュラムの薬学専門教育のうち、C1:物質の物理的性質、C2:化学物質の分析、C3:生体分子の姿・かたちをとらえる、C7:自然が生み出す薬物の各セクションについて、1〜4年次授業を振り返る基礎的内容から、高度なアドバンスド教育の内容も含み、社会に巣立つ時に役立つ知識を身につけることを目標とする。
到達目標
【池田】
01.分子間相互作用と分子軌道の基本概念を説明できる。
02.気体の分子運動とエネルギーの関係ならびにエンタルピーについて説明できる。
03.溶液における平衡と化学ポテンシャルについて説明できる。
【安藝】
01.エントロピーおよび自由エネルギーについて説明できる。
02.相平衡と相律について説明できる。
03.衝突理論と遷移状態理論について概説できる。拡散、溶解、沈降、流動の各現象につ
  いて説明できる。
藤岡
01.医薬品の構造を理解するために必要な有機スペクトル解析、物理学的および分光学的
  構造解析法の基本的な原理、方法について説明できる。
02.代表的な機器分析法を用いて、基本的な化合物の構造決定ができる。
【大川】
01.代表的漢方処方に含まれる生薬について、基原、薬用部位、性味、薬能などを概説で
  きる。
02.代表的漢方処方について、性味、薬能などに基づき漢方的用法を説明できる。
【金城】
01.代表的生薬について、基原、薬用部位、成分、試験法などを概説できる。
02.代表的漢方処方について、君薬などに基づき分類できる。
03.代表的天然由来の医薬品およびそれらの誘導体について、基原、薬効、副作用などを
  概説できる。
04.代表的天然由来の健康補助食品(サプリメント)について、基原、用途、副作用などを概
  説できる。
学習方法
 プリント(講義資料)と板書による講義形式、またはパワーポイントを用いた講義形式で行う。
授業時間外の学習(予習・復習)
 1〜4年次の講義ノートを用い予習すること、および講義終了後に復習すること。
成績評価基準および方法
 定期試験で総括的評価を行う(100%)。定期試験の成績から、出席状況、受講態度により減点することもありうる。
テキスト
 プリント(講義資料)を配布するほか、随時1〜4年次に使用した教科書も参考にする。
授業計画
01.(池田)物質の構造(化学結合と分子間相互作用)
02.(池田)物質の状態(気体分子運動論とエネルギー)
03.(池田)物質の状態(溶液の化学)
04.(安藝)物質の状態(自発的な変化)
05.(安藝)物質の状態(物理平衡)
06.(安藝)物質の変化(反応速度における衝突理論と遷移状態理論および物質の移動)
06.(藤岡)1H-NMR
07.(藤岡)13C-NMR
08.(藤岡)マススペクトル
09.(大川)漢方薬の剤形と本草学
10.(大川)代表的な漢方処方にみる生薬の薬能と運用法1 陰陽
11.(大川)代表的な漢方処方にみる生薬の薬能と運用法2 気血水
12.(大川)漢方薬学演習
13.(金城)生薬問題とその解法
14.(金城)漢方方剤の分類
15.(金城)植物由来の医薬品、サプリメント