一般目標シラバスより
到達目標シラバスより
学習方法シラバスより
授業時間外の学習(予習・復習)シラバスより
成績評価基準および方法シラバスより
テキストシラバスより
参考書シラバスより
授業計画シラバスより
履修上の留意点シラバスより
一般目標
 近年の化学分析は物理的手法を用いる機器による微量分析が主流となってきた。本教科では、主に、物質の定性、定量などに利用されている種々の機器分析法を理解するために必要な基本的知識を修得する。
到達目標
01.電磁波の性質とエネルギーについて説明できる。
02.測定波長に合う光源や窓材を正しく選択できる。
03.紫外可視吸光度法の原理、操作法および応用例を説明できる。
04.原子吸光光度法の原理、操作法および応用例を説明できる。
05.蛍光光度法およびリン光光度法の原理、操作法および応用例を説明できる。
06.赤外・ラマン分光スペクトル測定法の原理、操作法および応用例を説明できる。
07.単純な化合物の赤外吸収スペクトルの各ピークと化合物の官能基の説明ができる。
08.屈折率測定法の原理、操作法および応用例を説明できる。
09.旋光度(旋光分散)測定法と円偏光二色性測定法の原理と応用例について説明できる。
10.実測値を用いて比旋光度を計算できる。
11.光学異性体間の旋光度の差を説明できる。
12.旋光度と絶対配置の関係を説明できる。
13.X線回折法の原理、操作法および応用例を説明できる。
14.代表的な画像診断技術(X線検査、CTスキャン、MRI、超音波など)について概説できる。
15.発光分析法の原理、操作法および応用例を説明できる。
16.電子スピン共鳴(ESR)スペクトル測定法の原理と、生体分子の解析への応用例につい
  て説明できる。
17.X線結晶解析の原理を概説できる。
18.生体分子の解析へのX線結晶解析の応用例について説明できる。
学習方法
 プリント(講義資料)と板書による講義形式で行う。
授業時間外の学習(予習・復習)
 解説をしたところをもう一度見直すこと。
成績評価基準および方法
 定期試験の成績を70%、平常点(小テストなど)を25%、中間試験を5%の目安として総合的に評価する。平常点については、授業態度や出席状況も考慮する。
テキスト
 毎時間プリント(講義資料)を配布する。
参考書
 日本薬局方解説書 (廣川書店)
 パートナー分析化学U 改訂第2版 (山口政俊・升島努・能田均編集、南江堂)
(本体価格5,000円+税 ISBN:978-4-524-40288-5) 2012年
 演習で理解する薬学の分析化学 (山口政俊・鶴田泰人・能田均編、廣川書店)
(本体価格3,400円+税 ISBN:978-4-567-25670-4) 2010年
授業計画
01.概論、薬学領域の機器分析
02.電磁波分析
03.紫外可視吸光度法
04.原子吸光光度法
05.蛍光光度法
06.赤外吸収スペクトル測定法
07.屈折率測定法
08.旋光度・旋光分散・円二色性
09.旋光度・旋光分散・円二色性
10.X線回折法
11.物理的診断法
12.その他の分析法(発光分析法、X線結晶解析法、電子スピン共鳴スペクトル法など)
13.その他の分析法(発光分析法、X線結晶解析法、電子スピン共鳴スペクトル法など)
14.総括
15.演習
履修上の留意点
 講義の詳しい内容、その他、本講義に関することは、機器分析学教室のホームページにも掲載しているので、参考にすること。