研究テーマ

私達は、がん細胞の増殖・転移・浸潤のプロセスを分子レベルで解明することによって理解し、これをコントロールする方法を開発することを目標に研究を行っています。

また、自己免疫疾患をはじめとする生体防御システム・炎症反応の解明およびそのコントロール方法だけでなく、薬物治療のための薬物送達方法も併せて研究しています。

研究テーマは、腫瘍生物学、免疫学、製剤学の三つの領域にまたがっています。様々な専門分野のスタッフにより、疾病の進展に重要な分子を対象に臨床的な重要性を視野に、免疫学的視点を中心に新しい分子生物学の領域を切り開くことによって創薬に資するのが私達の使命です。

1.ヒトがん細胞由来細胞傷害活性因子の精製・同定

2.モノクローナル抗体の作製と臨床への応用

3.口腔扁平上皮癌(舌癌)細胞を用いた浸潤・転移制御因子の探索
(九州大学大学院 歯学研究院 口腔顎顔面病態学講座 顎顔面腫瘍制御学分野との共同研究)

4.植物由来成分の抗炎症性物質の探索および同定

5.デキストラン硫酸ナトリウム(DDS)誘発性大腸炎モデルマウスを用いたPBAの抗炎症作用とその活性本体の同定
(福岡大学 医学部 病理学講座との共同研究)

6.がん細胞標的siRNA-PLGAハイブリッドミセルの調製に関する検討

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